だるい日記

心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくれば

まだ引きずっている。

 

 

ふとしたときに映画「鳩の翼」のことを考えてしまう。

良い映画やったな... 人の心は揺れ動くもんなんだわ。

マートンはさ、最初ミリーには関心なかったんですよ。だけどケイトに誘われて(ケイトの悪い計画に利用されて)三人で一緒にベニスを旅しながらミリーと色々喋っているうちに、いつの間にかミリー(死が近づいている)に情が移っちゃったんですね。自分でも気付かぬうちにいつの間にかそうなっちゃったんだ。なるほどなぁ..

 

ミリーは大金持ちなのに傲慢なところが無くて優しい心の持ち主で、ケイトのように押しが強すぎることもなく大胆すぎるところもなく気性が激しくもなくて可愛らしい感じの人でしたもんね。感情的に怒鳴ったりせえへん。

ずっと考えててんけど、マートンとケイトは結局別れたんですね。結婚の約束までしてたのに。

ミリーとの思い出が詰まったベニスに引っ越したっぽいもんマートン。ラストのあれって旅行とちゃいますね... 映画を見終わった直後わたしはマートンが旅行でふたたびベニスを訪れたのかと思ってんけど。たぶん旅行とちゃうで、あれ。

まあでも解釈むずかしいわ。むずかしい。

なんせ原作はヘンリー・ジェイムズヘンリー・ジェイムズも最終的に欧州に移住したんでしたかね?欧州、いい所なんでしょうねえ。住んだことないから知らんけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グッときて泣ける。

レ・ミゼラブル25周年記念コンサートのブルーレイを泣きながら観てる。何度観ても最高です。買っといてよかった。マリウス役への若干の不満(声量)はこの際目をつぶります。


「民衆の歌」とか「ワンデイモア」とか... 何とも言えないわ。
何とも言えない。グッとくる泣ける。私もあのTシャツ合唱団に入りたい。あぁ私もラミンカリムルーやハドリーフレイザージャンバルジャンやエポニーヌと一緒に民衆の歌やワンデイモアを歌いたい。気持ちいいやろなあ!


時代というか世の中を変えるのも支えるのも民衆なんですね。今さらやけど。
この世は権力者や政治家のものではありませんよ民衆のものです。民衆あっての国家やないか。


だからさぁ...ええ加減気付けよ選挙にいかない無気力無関心な日本人よ。素朴な疑問なんやけど何で選挙に行かない人ってのは選挙に行かないの?謎です。
どいつもこいつも選挙に行きやがれ!大変な時代に命懸けで頑張ってきたフランスの民衆や明治維新の日本人を見習え!選挙へ行くのに武器は不要やねんから。

そうですよ選挙へ行くのに武器は必要ないんですよ。選挙権は18歳以上の全国民にあるんですよ?これ昔の人が聞いたらどう思うんやろう。タイムトリップして幕末の人とかに聞いてみたいわ。








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ヘンリージェイムズの心理描写。

 

 

凄い映画を観てしまった。

深いなぁ...うん、深い。人間の感情て複雑怪奇ですよ興味深い。恋愛とか結婚に悩んだことのある人は一度観た方がいいと思う。観るべき。

 

やっぱり一番大事なことはお金じゃ解決出来ないもんなんだわ。人の心をお金で買うことはできません。私がもし彼女の立場だったらどうするやろう...と、映画観ながらめっちゃ考えてしまった。自分で計画しておきながら嫉妬に狂うあの感じとか。それにしても、あの優男モテモテやったな。あの優男なんであんなにモテるの?誠実フェロモン出てたんとちゃう。悪いことや狡いことが出来ない繊細な人って何となく感覚的にわかるもん。

「結婚相手は経済力が全てだ!」と言い切る女の人っているけど、あれって本心なんやろか?人柄はどうでもいいの?誠実さとか真面目さとか優しさとか。

何十年という長い年月苦楽を共にし、数々の困難を乗り越えていかなあかんちゅうことを考えたら、私は結婚相手を経済力だけで選ぶことはできないわ。だから、今日みた映画の中で描かれていた男女の気持ちはよくわかる。(ような気がする)

 

あのラスト近くのラブシーンでのケイトとマートンの表情・・ 

心ここにあらずっていうか何というかさ、そういうのって伝わるんですよお互い。

あれはね良心あるまともな神経もってる人間ならね、ああいう風になりますよ。人間ちゅうのはほんまに複雑ですな。ミリーが死んでしまった後のあの二人、ケイトとマートンの人生は結局どうなるんやろう。原作よもかな。でも読むの大変そう挫折しそう、、だってヘンリー・ジェイムズですから。

 

「鳩の翼」

ヘレナ・ボナムカーター主演、原作はヘンリー・ジェイムズです。

 

 

 

情報過多。

 

 

 

ずっと家にいてたらあかんねんで、やっぱり。刺激を与えて心も体も適度に動かさなあかん。家に居て空いた時間にだらだら惰性でテレビを観るのは特に良くない気がする。精神的にしんどくて私はさいきんテレビのニュース番組とか情報番組を観ることができません。気分悪くなる記事が多くて新聞もほとんど読まへんから、新聞も近々解約するわお金の無駄やしゴミが増えるだけ。

情報過多なんですよ。

情報過多なんですよ。

 

世の中おかしなことだらけで気が変になりそうです。戦時中みたいに(日本は勝ってるとか日本が負けるはずないとか)嘘の情報ばかり流されているような気がして耐え難いんです。私は戦争を経験したことないけど、テレビとか新聞って悪い政治家の都合の良いように何でもかんでも印象操作しようとするでしょう?戦争中てめちゃくちゃやったやん。世の報道機関全てがそうとは限らへんのやろけど一億玉砕っていうか何かもう何もかもが嫌になってきた。何を信じたらいいのかわからないわ。

ていうか私みたいにひねくれていて愛国心がない人間は昔やったら憲兵やら変な婦人会にめっちゃ怒られて牢屋に入れられて非国民扱いやんな。。

 

 

私は養老孟司瀬戸内寂聴五木寛之と近所の猫の言うことは信じる。

野良猫って、フト目が合ったときとかに「お前は余計なことを考えすぎなんだよ。今日のご飯のことだけ考えてりゃいいんだよバカじゃないの?」って言うてくるような気がするねんけど私の精神状態てだいじょうぶなんかな。

できるだけ山とか畑へ行った方がいいのとちゃうかな私。何でもいいから野菜や果物を育てたほうがいいわ。きっと自然と共に生きるのが人間の正しい道なんやでナウシカのように。

 

人間はいちいち不自然で欲深いからしんどいんですよ。自殺する生き物って地球上で人類だけちゃうの。変なの。人間て変な生命体やわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人見知りなので。

 

 

どっと疲れた頭がいたい吐き気する。何であんなずっと喋れるんですか。話を合わせたり相槌打つのしんどいっていうか。何時間もずっとマシンガンみたいに喋ってる女の人ってあちこちにいっぱいいますよねえ、、しんどくないのかな。

 

美容師さんというのは日々いろんな立場いろんな職業の人と接する仕事やから、時々興味深い話を聞かせてくれて面白いこともあるんやけど、私はデカい声で長時間ベラベラ喋るのが苦手やから髪を切っている間は出来れば放置しといてもらった方が有難いというか。

だけど変に気を使ってしまって「ちょっと喋るのやめてもらえませんか?」と言えないというね。それが私。何年も担当してもらっているとはいえ気心知れた友達という訳ではないし本音トークはでけへんから、美容師さんに対してはなんかちょっと気を使う。

美容師さんは美容師さんで沈黙に耐えられないのかもな…等と勝手に想像してしまうし。お客に話しかけるのもきっとサービスのうちなんやろし。

 

それと、中年女性という生き物はデカい声で長時間なんぼでも喋るのが好きやと世の中が勝手に決めつけてるようなとこあるわ。前から思っててんけど。気ぃつかって無理矢理相づちをうつのがあかんのかなあ。

デカい声でぎゃあぎゃあ喋るのが苦手なオバハンもいるんですけど。まあ、そういうオバハンて少数派なんかな。知らんけど。

 

 

 

 

凄い人達を集めましたね。

世界バレエフェスティバルは予定通り開催されるんでしょうか。

ボリショイ劇場のラントラートフ王子やパリオペラ座のマチュー・ガニオ王子にユーゴ・マルシャン王子、マリインスキーのシクリャローフ王子、英国ロイヤルからはワディム・ムンタギロフ王子、さらにあのデヴィッド・ホールバーグ王子やフリーデマン・フォーゲルet cetera
とんでもなく豪華な顔ぶれが東京に集まるみたいなんですけど。


えー観たいな。チケット高いけど観たい。私のロヂキンは来ないけど、うちのラントラートフやマチューガニオ、ユーゴマルシャンの美しいお姿が生で見られるやないですか。私の中ではオリンピックの100倍くらい凄いですよ。オリンピックなんかどうでもええわ誰にも興味ない。

東京はいいですねえ!世界バレエフェスティバルを日帰りで観にいける人が本気で羨ましい。





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プッチーニ

 

 

 

今日のクラシック音楽館、最高やなあ。録画しておけばよかった。

知ってたら録画予約したのにぃ〜残念。こんなん観てたら久しぶりにオペラ座の怪人を観たくなってきたやん。映画版とミュージカル版どっちがいいかな。