ねむい

心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくれば

100分で名著は見応えある。


赤毛のアン」という小説は、終わり方が素晴らしいのですね。今さらやけど。
モンゴメリはやっぱり凄かった。いや村岡花子の訳が凄いというべきかも。



何ものもアンが生まれつきもっている空想と、夢の国を奪うことはできないのだった。
そして、道にはつねに曲がり角があるのだ。
「神は天にあり、世はすべてよし」とアンはそっとささやいた。


「道にはつねに曲がり角があるのだ。」



なんかグッときたかも。
さっき100分で名著をテレビで観ていたら、モンゴメリが書いたこの言葉にグッときて、私が何十年も前に買った「新潮文庫赤毛のアン」をおもむろに本棚から出してきてラストの数ページだけ久しぶりに読んでしまった。


最後にアンはギルバートと仲直りをするんですね。仲直りというのはちょっと違うかな。やっと、あの二人が素直に本音で話せる関係になれたというか、、雪解け? 
いい話ですよ本当に。


あの二人は過去にいろいろあったけど、互いを心のどこかでずっと意識してたってことなんですね。結局は。

普通に両想いやんか。
いいですねぇ!きゃ~っ! 笑


アンの一番の理解者だったマシュウが亡くなって、入れ替わるように次はギルバートが一番の理解者になってくれるという訳なんですね。やるなギルバート!
 
ええ話やん~ほんまに。
だってアンは、もともと孤児院出身やったもんな。


そうか、、
人生、思い通りにいかへんことも多いけど、腐ったらあかんということやな。
ちょっとアンに勇気をもらったで!


世の中そんなに悪くない。
幸せは日常のなかにある。


神は天にあり、世はすべてよし
道にはつねに、曲がり角がある





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