だるい日記

心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくれば

悔しいけど筍は美味しかった。

 

 

悔しいけど、実家の親にもらった採れたてのタケノコは美味しかった。春の味がした。さっそく今日の晩、鶏もも肉と一緒に煮物にしたんですけど。まだ残っているので明日はタケノコご飯にします。

 

しかし自分の土地でタケノコの収穫が出来るて、かんがえてみたら結構すごいな私の実家。他にも野菜や果物を山ほど育ててるで。(親が自己中なのがちょっと問題やけど)

春になれば、家の周りでツクシが採り放題。

 

私は小学生の頃、春になると毎年ひとりで(ここ重要)ツクシ採りやレンゲ摘みに励んでいた。レンゲの花で腕輪とか冠をつくっていた。

絵本「ピッキーとポッキー」または「ぐりとぐら」の世界のようなことをして、毎日あそんでいた。おもに独りで(ここ重要)。

ピッキーとポッキーて懐かしいわ。作・嵐山光三郎、絵・安西水丸でしたかね。ぐりとぐら山脇百合子。どちらも絵がめっちゃ可愛い。

 

 

私にとっては、子供の頃からずっとそれが当たり前の環境やったから、あんまり自分では意識したこと無かったけど、都会暮らしのサラリーマン家庭の友達が「ええな~ええな~」と羨ましがっていた気持ちも、理解出来なくはないな。

 

思い出した。

学校帰りに家の近所を歩いていたら、ハイキングで通りかかった初老のご婦人に「いいところに住んでるのねぇ~。いいわねぇ!」と、いきなり話しかけられた事もあったかも。ハイキングの人達には、道を聞かれることもしょっちゅうやったな。万葉歌碑の場所とか。(小学生に聞くか?別にいいけど)

 

私はそんな贅沢な環境で生まれ育ったのか。

これで親が優しかったら良かったんやけど。。(100%満足する人生は存在しない)

 

田舎の環境は確かに素晴しいですよ。

だけどねえ、何もなさすぎて、買物や病院通いが不便で仕方ないんですよぅ~

学校に通うのも大変なんですよぅ。最寄りのATMに車に乗ってお金を下ろしにいかなあかんちゅうノリですからね!コンビニもない。何もない。村にジュースの自動販売機が出来たときは感動でしたね。笑

 

 

人間とは「無い物ねだり」な生き物なのでしょう。

 

だって私は、家族揃って夏休みにハワイ旅行へ行くようなサラリーマン家庭が羨ましかったもん~子供の頃からずっと。優しいお父さんの居る家が羨ましかったで。

ポテトチップスを食べさせてくれたり、三ツ矢サイダーを飲ませてくれる家の子供が羨ましかった!!

お笑い番組を見せて貰える家が羨ましかった!!

 

私の家はそういうジャンクな食べ物を買ってもらえなかってん。全然。

お笑い番組も、親が「こんなアホ番組」と言って見せてくれませんでした。親がいない時にしか、そういう俗っぽいテレビを観ることができませんでした。学校で友達が話しているテレビの話題についていくことが出来ませんでした。

夕方のアニメ再放送の時間帯は、親が家にいなかったので私にとってはゴールデンタイムでした。

 

なんかまた「嫌な思い出散歩」の流れになってきたのでもう寝ます。思い出迷子になりそう・・