だるい日記

心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくれば

寝る前に泣いちゃって。

私は日本映画にはあまり興味無くて滅多に観ないんですけど、山田洋次宮崎駿の作品は好きなんですよ。

黒澤明も凄いし好きやけど、クロサワ映画は凄すぎて観ながらエネルギーを消耗してしまうっていうか。スピルバーグ映画の予習をするためにクロサワ映画を観るみたいな、、


さっき寝る前にちょっとだけ...と思いつつ、アマゾンプライムで「たそがれ清兵衛」のお気に入りシーンを見始めたら結局ずるずると最後まで観てしまい、岸惠子が父(真田広之)とトモエさん(宮沢りえ)の人生について語りながらお墓参りをし、バックに井上陽水の歌が流れ始めるラストシーンでグッときて涙・・ (T_T)


たそがれ清兵衛は何回も観てるけど、何回観ても飽きないし、毎回同じところでグッと感動して泣いてしまう。


たそがれ清兵衛真田広之めっちゃ格好いい。彼の人柄と生き様は素晴らしいですね。真面目に誠実に生きる人はやっぱり美しいと思う。
トモエさんが清兵衛さんをお慕いする気持ち、よくわかる。


だって清兵衛さんは嘘をつかないし真面目やし、誰にでも優しいし、貧乏やけど確固たる自分の世界を持っている人で男前で教養があって、本気を出したら短刀一本で簡単に敵を倒せるくらいの剣の腕があるにもかかわらず、普段そんなそぶりを全く見せず自分を大きく見せるようなことも一切しない。謙虚と質素倹約を絵に描いたような人。


能ある鷹は爪を隠す。
くぅ~格好いいな! 

真田広之すごいわ。さすがラストサムライトム・クルーズもそりゃ嫉妬する。


たそがれ清兵衛は、宮沢りえの「華やかさの残る抑えた演技」がまたいいんですよ。
それから田中民?のあの不気味さ、、あの雰囲気もなかなか出せるものではないわ。



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