だるい日記

心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくれば

もっと悩めジークフリート。

 

 

ロイヤルロイヤル、英国ロイヤルバレエで理想の王子を発見!とか言うてたけど、私が生れて初めて買った「 Swan Lake 」のブルーレイはボリショイ版。だって音楽がチャイコフスキーやし。

 

オデット役のザハロワ、めっちゃ美しい...どんだけ手足が長くてスタイル抜群なんでしょうか。白鳥にしか見えないわ。

ジークフリート役のデニス・ロヂキンの軽やかな舞も素晴しいです~ 

何もかもが美しい。 悪魔までもが美しい。

 

 

でもよくよく考えてみたらジークフリートってめっちゃボンボン育ちで世間知らずで遊び好きでパーティ好きな、典型的バカ王子なんですね~  

白鳥と黒鳥の見分けがつかへんねん、あのバカ王子。ハニートラップに簡単に引っかかりすぎやん。バイキンマンドキンちゃんの変装に全く気付かずまんまとお弁当を横取りされて泣いているカバオとその仲間たちみたい。

 

 

まぁでも若いときの恋愛ってああいうもんなんかも。20歳くらいのときの恋愛(一目惚れ)が実る事って滅多にあらへんと思う。あれは教訓なのかな。バレエ興味深い。

白鳥の湖」は振付家によってはハッピーエンドもあるみたいやけど、悲劇で終わる方が余韻が残っていいと思う。やっぱり物語には想像の余地がないと。

 

オデットのことを死ぬまで引きずって後悔し続けるんだジークフリート

でもジークフリート王子は「ジゼル」のアルブレヒト王子よりはマシです。だってアルブレヒトは身分を隠し、ジゼルを騙して付き合ってたんでしょう?

なんてひどい男なんだよアルブレヒト。独身だと嘘ついてる妻子持ち男みたい。

 

 

バカ王子のジークフリートは心入れ替えて頑張って悪魔を倒し、オデット姫と結婚して可愛い子ども達に囲まれ幸せな人生を送りましたとさ。めでたしめでたし...

とか言われたら興ざめやわ。

 

 

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